よく読む雑誌、漫画等(小説、ゲームでも可)
私はよく読む小説として、『ストライクウィッチーズ』という作品をあげたいと思います。
この作品の世界設定は以下の通り
地球とよく似ているが魔力が存在する世界の20世紀初頭、突如出現した異形の敵「ネウロイ」の圧倒的な戦力と瘴気の汚染による大陸侵略が進んでいた。人類は唯一の希望として、魔導エンジンによる飛行脚「ストライカーユニット」を唯一駆ることの出来る魔力を持つ少女「魔女(ウィッチ)」による「機械化航空歩兵(ストライクウィッチーズ)」に望みを託した。
世界設定の通り、魔力の存在する以外は地球に似た世界であり、存在する国々も名称こそ違えど形や場所なども酷似しています。
そして登場人物たちも、第二次世界大戦時に活躍した各国のエースパイロット達がモデルになっているため、少しばかりか世界大戦の勉強にもなったりします。
例)『宮藤芳佳(みやふじよしか)』イメージモデル - 大日本航空対の通称「空の宮本武蔵」武藤金義(撃墜数30)
『Eila Ilmatar Juutilainen(エイラ・イルマタル・ユーティライネン)』 イメージモデル - フィンランド空軍の通称「無傷の撃墜王」エイノ・イルマリ・ユーティライネン(撃墜数94)、等
また、彼女達魔女が使う飛行脚「ストライカーユニット」や銃器の名前なども、紫電改やMG42など実在する戦闘機や銃器を元ネタとしているなど、かなりミリタリー色の強い作品となっています。
この作品での見所は空中での戦闘シーンなのですが、この世界で起こっている世界大戦と、地球で起こった世界大戦との違うところは、人間同士の戦争ではなく、異形の敵「ネウロイ」との戦争というところです。
作中では全世界が結託して異形の敵「ネウロイ」と戦っていますが、もし「ネウロイ」が現れていなかったなら、人間は人間同士で殺し合いをしていただろうと語られている部分があります。
共通の敵が現れたから世界同盟が生まれたものの、そうでなかったならこちらで起こった世界大戦と同じことになっていた、というのは、人間同士の戦争で多くの命を失っている私たちにとって皮肉な内容と思えます。
作中に現れるキャラクターたちは、どれも魅力的なキャラばかりです。
主人公である『宮藤芳佳(みやふじよしか)』は、「自分自身にがんばれと言える人」と仲間たちに言われています。
その前向きさを見ていると、私も自分にエールが贈れるような気がしてきます。
